「生本まぐろと自然栽培米を味わう すし遊館」
1977年創業のグルメ回転寿司の老舗。人肌のうまい江戸前握りを追求してきました。岡山・広島・山口・香川に「すし遊館」7店舗、「すし遊館あさひ」3店舗を経営し、“生”本まぐろ専門のOnline Shop「鮪ノすし遊」も運営しています。
ミッションは、
● 人々の健康や地球環境にやさしい食材を使用し、新鮮で美味しいお寿司を提供すること。
● ホスピタリティ(おもいやりの心)で周りの人を幸せにする。
● “美味しさ”だけでなく、食の“楽しさ”や“ストーリー(物語)”も提供する。
すし職人の手仕事を見ることのできる、五感を通じてお寿司を楽しんでいただく店舗展開も行っています。
シャリに「おかやま自然栽培米」を使用。お味噌汁には「奇跡の味噌」使用し、「奇跡のお酒」もご提供しています。
「すし遊館は、岡山県で自然栽培の取組みを始めたNPO法人岡山県自然栽培実行委員会 理事長の髙橋啓一が代表を務める回転寿司です。NPOの理念に賛同し、支援企業として“自然栽培”を応援しています。
『握りの味は、ネタが4分にシャリ6分』と言われるように、握り寿司においてはシャリがとても重要です。弊社は長年シャリにこだわり続けてきたなかで自然栽培と出合いました。自然栽培米をシャリに使用したいと考えた理由。それは『食の安全・安心、資源の枯渇、地球環境の保全、農家の方の支援』など持続可能で高い価値観を持った“自然栽培”のお米を、シャリに使用することで世の中に貢献することができ、すし遊館の価値もさらに高めることができると思ったからです」(社長・髙橋栄二)
【写真上】 看板商品「生本まぐろ5種盛り」。≪朝日≫は知る人ぞ知る美味しさで名高い品種。自然栽培で育ち、なお味わい深い。シャリとネタが絶妙にマッチ
【写真下】 シャリ炊きも外注や機械化が進むなか 「人の手にしか出せない味がある」と確信して、 毎日お店で炊き上げ。
●飲食店ではスタッフ一人ひとりが「自分の提供する商品を心からお客様に召し上がっていただきたい」と思えることがとても重要です。自然栽培米を使用することで、今まで以上にお客様にご提供する自分たちのお寿司に自信と誇りを持つことができました。もちろん「シャリが美味しいね」といったお声をたくさんいただいております。
●お客さまからは、「自然栽培のお米に奇跡の味噌、私のなかで回転寿司はすし遊館一択です」「こんな取り組みをしている飲食店は他にない、応援しています」など、嬉しいお声をいただいています。自然栽培に賛同してくださっているお客さまは“より深い”すし遊館のファンになってくださっている気がしています。
●山と陸と海はすべて繋がっています。自然栽培を応援することで、山や陸の自然だけでなく海の自然も守ることができるのであれば、私たちの生業(なりわい)にも直結するとても素晴らしいことと考えています。
おかやま自然栽培 皆さまとともに
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