米
『奇跡のリンゴ』で知られる木村秋則氏にアドバイスをいただきながら、「おかやま自然栽培」で育てました。
「おかやま自然栽培米」は、NPO法人岡山県自然栽培実行委員会で認定された岡山県内約100戸の生産者さんのほ場で栽培されています。
「朝日」は、岡山で育った人工交配していない希少種で、コシヒカリやササニシキの祖先になります。大正時代~昭和初期にかけて、西日本一帯で作られていた「京都旭」という品種を、岡山農業試験場が純系淘汰を行い「朝日」として確立。全国で唯一残っている旭系品種です。現在も岡山の奨励品種として、県をあげて推進しています。
もち米と交配していないことから、モチモチとした食感とは異なり、ふっくらとした粘り、上品な甘さ、奥ゆかしい旨味が自慢です。
●玄米の胚芽や表皮には、ビタミン、ミネラル、たんぱく質など40種類以上のさまざまな健康成分が含まれています。この胚芽部分には農薬成分も残留しやすいといわれていますが、自然栽培米ですので、これらの心配もほぼありません。玄米の良さをたっぷりご堪能いただけます。
2㎏、1㎏、320gサイズもございます。
・岡山県内JAの米穀検査済。
ご自身やご家族の健康を考えられているかたにも、ぜひお召し上がりいただきたいお米です。